データサイエンスに関わる
技能を学びませんか?
今、様々な企業でマーケティングに精通したデータサイエンティストが求められています。
日本企業には、消費者の理解不足という構造的な問題があり、その問題をビッグデータの集積・分析により解消し、消費者を総合的に理解しマーケティングを行いたいというニーズが高まっています。
しかし、実際にはそのようなスキルを持っている人材はほとんどいません。
そこで、この講座の参加学生の方には、この講座を通じてデータサイエンスやマーケティングのスキル・知識を修得し、これからの社会で活躍できる人材を目指してもらいます。
受講のメリット
この講座を受講する学生の方々には様々なメリットがあります。例えば、
- 実践的なデータサイエンススキルを修得できる。
- グローバルマーケティングの視野を獲得できる。
- 同世代の優秀な学生や連携企業とのコネクションをつくれる。
- 就職活動にこまらない。
などです。
また、データサイエンススキルは様々なフィールドで必要とされているため、短期的な就職活動という視点でも重要かもしれませんが、 長期的な社会人活動という視点でも非常に役立つでしょう。
昨年の修了生の声
「データ分析の手法を実際に使って身の回りの問題を解くことで、なぜデータサイエンスの社会的価値が高まってるかを実感できます。また企業との共同研究では単なる分析だけでなく、ビジネス上のコミュニケーション方法等も身を以て学ぶことができます。」
カリキュラム
プログラムを書いたことがない学生でも、データサイエンススキルを習得できるようにカリキュラムを設計しています。
夏学期のカリキュラムでは、
- 【GCI入門編】スタートするためのスキル/ツールの準備
- 【GCI基本編】データベースとデータ取得
- 【GCI応用編】データ解析・活用・見える化
について学習し、基礎的なデータサイエンススキルの習得を目指します。
スキル習得後、習得したスキルに加えて経済学やマーケティングの知識とともに企業との共同研究に取り組み、習得したスキルを実践の中で磨きます。
現在、企業共同研究プロジェクトとして、eラーニング、金融、医療、広告などの幅広い分野のプロジェクトが進行しており、また、これから多くのプロジェクトが展開されることとなっており、学生は自分の興味のある分野/業界の中で実践的なスキルを習得することができます。
第三回消費インテリジェンス寄付口座の実施日程とカリキュラム
(毎回月曜日18:45から、1時間半程度を予定。)
- 第1回 5/11 : XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- 第2回 5/25 : XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- 第3回 6/8 : XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- 第4回 6/15 : XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- 第5回 6/22 : XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- 第6回 6/29 : ビジネスとマーケティング (外部講師/エキスパート)
- 第7回 7/6 : ビジネス現場でのデータ活用例 (外部講師/企業講演)
- 第8回 7/13 : ケーススタディ①
- 第9回 7/27 : ケーススタディ②
- 第10回 9/14 : データ解析における論点設定 (外部講師/エキスパート
- 第11回 9/28 : 解析結果の解釈法 (外部講師/エキスパート
- 第12回 10/10 : データ解析の未来 (人工知能概論)
- 最終課題発表会、修了式 10月下旬
- 応用セッション A2/Wターム
受講までの流れ
受講申請ありがとうございました。追って講座に関する情報を送ります。(メールが届かない場合、アドレスを再度ご確認下さい。)
エラーが発生しました。時間を置いてもう一度試すか、 gci@weblab.t.u-tokyo.ac.jp までご連絡ください。
受講希望学生は下記の手順で受講申請を行い、審査を通過してください。
受講申請を行う。
受講する学生は 受講申請フォーム に必要事項を入力してください。
入力されたメールアドレスに研究会やセミナー、スケジュールなど講座に関する情報を送ります。
チュートリアル入門編をこなす。
チュートリアルは こちら よりアクセスできます。
受講要件課題を提出し審査を通過する。
受講要件課題はチュートリアル入門編の最終項に記載してあります。
課題は gci@weblab.t.u-tokyo.ac.jp あてにメールで課題内容を提出してください。審査員がチェックしたのちに、結果をメールで送ります。
受講希望学生は3月1日〜5月22日(金)の間に上記の手順で審査を通過してください。